築120年古民家リフォーム⑱
南面上屋根の木工事完了です!

いよいよ、南面上屋根の木工事も終わりに近づいてきました。
今回も防虫剤入の溝付き瓦桟を使用して、丁寧にビスで留めていきます。

屋根の長さが16M近くもありますので、糸を張り墨出しで各所に印を付けながら
真っ直ぐで等間隔になるよう、確認しながら瓦桟を取り付けていきます。

南面上屋根の作業が終わりましたので、ここから先は瓦職人さんに
バトンタッチになります。
早速瓦職人さんに現場に来てもらい、割り込みを見てもらいました。
今回も、屋根が美しく仕上がるような下地が作れたと思います。
きっと、瓦屋さんも気持ちよく仕事をしてくれることでしょう。
出来上がりが楽しみです!